夜になると痛みが強くなることがあります

  • 昼はそれほど気にならないのに夜になるとつらい
  • 横になると痛みやしびれが強くなる
  • 夜だけ症状がはっきり出てくる

このような変化に悩んでいる方は少なくありません。

「夜に悪化するのはなぜだろう?」
と不安に感じることもあると思います。


体の状態は一日の中で変化しています

私たちの体は、

で状態が少しずつ変わっています。

これは**体内のリズム(自律神経の働き)**によるものです。

夜になると

  • 体が休息モードに入る
  • 副交感神経が優位になる

といった変化が起こります。


脳内の神経物質の変動リズムも関係しています

私たちの体の中では、

  • セロトニン
  • ノルアドレナリン
  • メラトニン

といった神経伝達物質が、
一日の中でリズムを持って変化しています。

日中は

  • セロトニンやノルアドレナリンが働き
  • 活動しやすい状態になります
  • 痛みや疲れを感じにくくなります

一方で夜になると

  • メラトニンが増えて
  • 体が休息モードに入ります

このような変化によって、

  • 神経の働き方が変わる
  • 感覚の感じ方が変わる

ことがあり、

👉 夜に痛みやしびれを強く感じやすくなります

これは異常というよりも、
体の自然なリズムの影響と考えることができます。


夜は感覚が強く感じられやすい時間帯です

夜は

  • 周囲が静かになる
  • 注意が体に向きやすくなる

ため、

👉 痛みやしびれを強く感じやすくなる

ことがあります。

日中は気にならなかった症状が、
夜になると目立つように感じることもあります。


血流や体の状態の変化も影響します

夜や横になったときは

  • 血流の分布が変わる
  • 体の圧のかかり方が変わる

といった変化が起こります。

これによって

  • 神経への刺激が変わる
  • 痛みやしびれが強くなる

ことがあります。


神経が敏感になっている場合

慢性的な痛みやしびれでは、
神経が過敏になっていることがあります。

このような状態では

  • 少しの変化でも症状が出やすい
  • 夜に強く感じる

といったことが起こる場合があります。

この考え方は

中枢性感作(CSS)

として説明されることがあります。

中枢性感作症候群(CSS)とは


むずむず脚症候群との関係

夜に症状が強くなるものとして、

むずむず脚症候群(RLS)

があります。

  • 夜になると脚がむずむずする
  • 動かすと楽になる

といった特徴があります。

感覚の過敏という点では、
神経の働きと関係していると考えられています。

むずむず脚症候群とは


ストレスや疲れも影響します

夜は

  • 疲れがたまっている
  • 一日の緊張がほどける

時間でもあります。

その影響で

  • 痛みが強く感じられる
  • 神経の反応が出やすくなる

ことがあります。

自律神経の乱れと痛み・しびれ


夜に悪化すること自体は珍しくありません

慢性的な神経症状では

  • 夜に強くなる
  • 朝は軽い

といった変化はよく見られます。

必ずしも

👉 悪化しているという意味ではない場合もあります


日常でできる工夫

夜の症状が気になる場合は

  • 体を温める
  • 呼吸をゆっくり整える
  • リラックスできる環境をつくる

といったことが役立つことがあります。

無理に抑え込むよりも、
神経が落ち着きやすい状態をつくることが大切です。


症状の感じ方から整理する方法

痛みやしびれは

  • 焼けるような痛み
  • 触れると痛い
  • むずむずする

など、感じ方から整理することもできます。

症状の性質から探す


ひとりで抱え込まずご相談ください

夜の症状は不安を強く感じやすいものです。

ペレス・テラキ治療室では

  • 夜に悪化する痛み
  • しびれ
  • 異常感覚

について、神経の働きという視点から整理しながら
サポートを行っています。

▶ 次に読むおすすめページ

中枢性感作症候群(CSS)
自律神経の乱れ
むずむず脚症候群とは
症状の性質から探す

▶ ご相談・ご予約はこちら

LINE公式アカウント:
https://lin.ee/VmNlqB6

公式ホームページ:
https://painlesslife.jp

▶ ツボ押しセルフケア(youtube動画)
https://www.youtube.com/@painless-therapyroom


コメント

タイトルとURLをコピーしました