痛みが日によって変わることがあります

慢性的な痛みやしびれでは、

  • 今日は少し楽
  • 昨日は強く痛んだ
  • 日によって場所や強さが違う

というように、症状に波があることがあります。

このような変化があると、

「本当に病気なのだろうか」
「気のせいなのではないか」

と不安になる方もいます。

しかし実際には、
慢性の痛みや神経症状では珍しいことではありません。


痛みが変わるのは「神経の働き」が関係することがあります

痛みやしびれは、次のような神経の流れで起こります。

刺激(入力)

脳や神経での処理

痛み・しびれ(出力)

この神経の働きは、体の状態によって変化します。

そのため

  • 日によって痛みが変わる
  • 症状の強さが違う

ということが起こる場合があります。


自律神経が影響することもあります

体の状態は、自律神経によって調整されています。

自律神経は

  • 血流
  • 呼吸
  • 心拍
  • 体温

などをコントロールしています。

そのため

  • 疲れ
  • 睡眠不足
  • ストレス
  • 天候の変化

などによって、症状の感じ方が変わることがあります。

自律神経の乱れと痛み・しびれ


神経が過敏になっている場合

慢性的な痛みや異常感覚では、
神経が敏感な状態になっていることがあります。

このような状態は

中枢性感作(CSS)

という考え方で説明されることがあります。

神経が過敏な状態では

  • 小さな刺激でも痛みを感じる
  • 症状が強くなったり弱くなったりする

といったことが起こる場合があります。

中枢性感作症候群(CSS)とは


症状の波は珍しいことではありません

慢性的な痛みでは

  • 症状が軽い日
  • 症状が強い日

があることはよくあります。

一日の中でも変動することもあります。

症状の波があること自体は
悪化しているという意味ではありません。

体の状態や神経の働きが
その時々で変化していることが関係している場合があります。


症状の感じ方から整理する方法もあります

痛みやしびれは

  • 焼けるような痛み
  • 触れると痛い
  • ジンジンする違和感

など、感じ方のタイプによって整理することもできます。

症状の性質から探す


ひとりで悩み続けることはありません

原因がはっきりしない症状は
不安が大きくなりやすいものです。

ペレス・テラキ治療室では

  • 痛み
  • しびれ
  • 異常感覚

について、神経の働きという視点から整理しながら
症状の改善をサポートしています。

「まずは相談だけ」という方も大丈夫です。


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