当院では、
痛いところを直接刺激しない治療を行っています。
その主軸となっているのが
遠絡療法です。
なぜ直接刺激しないのか
慢性の痛みやしびれでは、
- 患部そのものが過敏になっている
- 脳や神経が過敏になっている
- 刺激がかえって症状を強める
ことが少なくありません。
そのため、
患部と離れた部位から脳や神経のはたらきを調整する
という考え方を採っています。
遠絡療法の考え方
遠絡療法では、
- からだの中のさまざまな流れ
- 身体全体の連動
- 脳や神経のはたらきのバランス
- 過剰な緊張やストレスの連鎖
を重視します。
過敏になっている患部や神経を刺激せず、
身体の中のさまざまな流れのつながりを使って、
脳や神経が落ち着きやすい入力をおこないます。
これは、脳や神経が過敏になってしまう中枢性感作症候群(CSS)
への効果的な方法のひとつと考えています。
治療の目的は「安定しやすい状態づくり」
当院の治療は、
- その場で痛みを消す
ことだけを目的にしていません。
症状が出にくい状態を一緒につくり、
自分でバランスをとっていけるようにすること
を大切にしています。
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